お料理DINING

「地産旬消」にこだわったお料理の数々
会津の地のもの、旬のもの、地元の調理法にこだわったお料理を

  • [画像]夕食の一例
  • [画像]夏の夕食(一例)
  • [画像]春の夕食(一例)
  • [画像]秋の夕食(一例)
  • [画像]会津牛鉄板焼き
  • [画像]会津牛を使用した鍋
  • [画像]朝食と朝食会場イメージ

会津の大地で育まれた天の恵の数々。
当館では郷土の歴史と文化を大切にし、昔ながらの調理法や、
郷土料理を基本にお客様のお食事を提供しております。

さらに、地元で採れた旬の食材を現代人のお口に合うように調理し、
郷土料理と会席料理の融合をテーマに料理人達が調理しております。
「会津郷土会席料理」は会津の歴史や文化、
そして「旅人」たちへのメッセージです。

料理長の挨拶Greeting from the chef

「庄助の宿 瀧の湯」では、地元の食材を中心に、
旬のものを厳選し、お客様に提供しております。

dining-chef 会津の郷土の味と、
料理長が自信を持っておすすめする美味のコントラストがお客様の胃袋を刺激します。

地元の生産者の方々が、一生懸命作ってくださった食材を、当館の料理人達が「心をこめて」調理いたします。

旅の醍醐味はその土地のものを味わうこと……
会津と会津人の「絆」をご堪能ください。

厳選素材Select ingredients

会津の旬の厳選素材、地元の食材を中心に厳選し、お客様に提供しております。

[画像]厳選素材 会津馬肉

会津馬肉(桜)Aizu-Horse meat

会津馬肉は、街中のスーパーマーケットのほとんどで手に入るほど会津の生活に密着した料理です。当館の馬肉は、一般には流通せず一頭に1.5キロしか取れない最高級霜降り肉を使用しています。

会津地鶏Aizu-Chicken

会津地鶏は、天正年間に会津地方に伝来され、他鶏種と交雑されず純粋なまま400年間維持されている貴重な鶏です。東京の高級料亭でも使用される深みのある濃厚な旨味をご堪能ください。

[画像]厳選素材 会津地鶏
[画像]厳選素材 会津産黒毛和牛

会津産黒毛和牛Aizu-Beef

会津産黒毛和牛は、農家で1〜2頭手塩に掛けて飼育します。会津の黒毛和牛は松坂牛・米沢牛にも劣らない稀少で大変美味しい牛肉です。

[画像]厳選素材 会津豆腐

会津豆腐

最澄や、空海の時代に「一三権実論争」を最澄と共に起こした会津仏教の開祖「徳一」が、会津に豆腐文化をもたらしました。会津料理に豆腐料理が多い所以です。

[画像]厳選素材 お米

お米

全国的に有名な「魚沼産コシヒカリ」にも勝るとも劣らない品質を持つ会津米。 磐梯山の美味しい伏流水で贅沢に育てられたお米は当館の自慢です。 朝のつきたておもちにも最高級黄金米を使用しております。

[画像]厳選素材 お刺身

お刺身

当館のお刺身は、磐梯山の伏流水で育てられた鮮魚を使用しております。岩魚をはじめ、海の魚を陸封し、淡水魚と海魚の両方の良さを持つ会津雪鱒などは、当館でしか味わえない逸品です。

夕食Dinner

会津の旬の厳選素材、地元の食材を中心に厳選し、お客様に提供しております。

[画像]心あったか会津料理 冬のお献立。一、先附 白子豆腐(三つ葉、紅葉おろし)、季節の野菜サラダ。一、前菜 鰊山椒漬、会津小汁、田楽(生揚、生麩)。一、向附 季節の造り(鰤、鯉昆布〆、湯葉刺し、妻色々)。一、鍋物 地鶏白湯(白菜、榎木茸、水菜、葱)。一、焼物 牛酒彩吟醸焼(エリンギ、南瓜、パプリカ、青唐)、季節の野菜焼(玉葱、南瓜、さつま芋、人参、青唐)。一、凌ぎ 手打ち磐梯石臼三立蕎麦(小口葱、山葵)。一、食事 会津米炊き込み(鶏、牛蒡)。一、香の物 大根、胡瓜、白菜。一、止椀 味噌汁(割菜、じゃが芋)。一、水菓子 笹だんご、柿。庄助の宿 瀧の湯、調理長 加藤栄司

※献立は一例です。お料理は仕入れ・旬によって変わります。

別注料理Custom order item

別注料理をご用意しております。

[画像]夕食 別注料理イメージ
磐梯 三たて小盛蕎麦 540円
会津 三種のにぎり 1,620円
会津和牛しゃぶしゃぶ 3,780円
会津和牛すきやき 3,780円
会津和牛霜降りにぎり寿司 1,300円
会津和牛トロ刺身 2,160円
会津和牛ステーキ和風味50g 2,160円
会津和牛ステーキ和風味100g 4,320円
会津さくら炙り寿司 1,080円
会津さくら刺身 1,620円

朝食Breakfast

  • [画像]朝食 おふくろバイキング
  • [画像]朝食 つきたてお餅

会津の地産地消の朝食「おふくろバイキング」

当館では20年程前より、全国的にも先駆けて「地産地消」に取り組んでまいりました。
旅館では一般的だった「ハレの日」のお料理から素朴でありながら地元の食材・地元の郷土料理を基本とする「ケの日」のお料理へと改革してまいりました。
現在では「ハレ」と「ケ」の両方の良さを活かし、「会津郷土会席料理」と言うようになったのもそれらが起因しております。

ハレの日、ケの日とは?

古来より日本人は、普段通りの日常を「ケ」の日、祭礼や年中行事などを行う日を「ハレ」の日と呼びました。旅館では一般的に「お祝い事の豪華なお料理」を「ハレ」とし、「郷土料理などの日常のお料理」は「ケ」の料理と言われてきました。
特に朝食は、会津のごちそうの定義である「はらくっちいほどおわいなはんしょ(お腹いっぱいになるまで食べてください)」というおもてなしの心を体現するべく始まったスタイルで、20年程前より様々な雑誌・テレビメディアに取り上げられてきました。
現在では、スローフード文化が日本にも根付き、郷土料理スタイルの朝食バイキングも珍しくなくなりましたが、当時は本当に珍しいスタイルでした。
また「おふくろバイキング」とは、「嫁いだ娘や地元を出た息子が実家に帰ってきた際、母親が郷土の味をお腹いっぱいになるほど食べさせたい」そんな思いをお客様にも味わっていただきたい、という思いから名付けられました。
そのため「おふくろバイキング」は地元の食材や地元のお料理を中心とした「バイキング」スタイルにしております。是非、当館自慢の朝食を味わってください。

会食場のご案内Dining room

[画像]会食場 開花亭

料亭「開花亭」Kaika-tei

隠れ家をイメージした料亭。
2013年6月リニューアルオープン。個室はもちろんのこと、高級な和室や、オープンキッチンでのカウンター席、バーカウンター席、眺望自慢の窓際カウンター席もご用意。

[画像]会食場 四季亭

お食事処「四季亭」Shiki-tei

窓いっぱいに四季の移ろいを感じられることから名付けられた「四季亭」。少人数での貸切も承っております。夜は「会津らーめん」などもお愉しみいただける「らーめん処」としても営業いたします。

[画像]会食場 花みずき

ぎゃらりーだいにんぐ「花みずき」Hana-mizuki

2010年5月リニューアルオープン。「棟方 志功」の作品が展示してある会食場。夕食会場の一例になります。貸切にも対応しております。

[画像]会食場 おはら亭

会食場「おはら亭」Ohara-tei

会食場「おはら亭」では、 畳にテーブル(ダイニング)スタイルでご夕食をお召し上がりいただけます。 お年寄りや足腰のお悪い方にもご好評をいただいております。

[画像]お部屋食イメージ

憧れのお部屋食Oheya-dashi

宿泊プランによっては「お部屋食」の選択ができるものもございます。憧れの「お部屋食」で贅沢な時間をお過ごしいただいてはいかがでしょうか?